無理なく歌える最低音~最高音が
自分の音域。
歌を歌う上ですごく重要な要素で
今まで会ってきたプロの方たちは
全員これを熟知しています。
平均値そんなものはいらない
他人は他人 自分は自分です。
まずは自分が出せる音域を知って
自由に歌声を操れるように
練習しましょう!
過去 原キー尊い症候群 を発症し
原キーだときつい曲ばっかり
レッスンに持っていったら
師匠に
自分の音域にあった曲
持ってこい!!!
もしくはキー下げろ!!!
って怒られました^^;
高い声出すことだけに一生懸命で
もっと大事な表現などはどこへやら。
音域広げる努力をするのは
良いことなのですが
“高い声出す” に執着しちゃうと
歌唱力アップには繋がりません。
キーを下げる
原曲のキーが高いなら、自分に合う音域まで
キーを下げましょう。
カラオケでよく原曲キーじゃなきゃ
かっこ悪いみたいなこと言う人いますが
A いっぱいいっぱいで苦しそうな原キー
B 余裕があって自分の声の魅力を
余すことなく発揮できる原キーマイナス2
どっちがうまく聞こえるかといえば
当然B。
練習するにも余裕がないと
歌声のコントロールどころじゃ
なくなってしまうので
自分の音域に合う曲
曲を自分の音域に合わせる
このどちらかで練習しましょう!