声を出すために必要な器官
それが声帯です。
どの辺にあるの?
簡単に図を書いてみました。
息を吐いてる時に
急に息を止めてみると
喉の奥の方はしまった感じがすると
思います。そこです。
上から見ると
これまたすごいシンプルな図を書いてみました。
白い部分の2枚のヒダが声帯で
これを開け閉めして色んな声を
出しているのです♪
2枚のヒダをくっつけて
どれだけ空気を通すかで声が
変わります。
声帯を閉じて声を出す
閉じるほど比例して
地声成分多めの声が出ます。
声帯を開け気味に声を出す
裏声になります。
もっと開ける
ファルセットになります。
あくまで参考程度に
こういった内部構造を知って
開花する方もいれば
感覚を体で覚えていって
開花する方もいます。
ちなみにモティーは完全に後者でした。
感覚派の方は
変に声帯を意識すると
スランプに陥るので
声ってこうやってでてるんだ~
くらいに思っていればいいと
思います^^