歌のお悩み 解決

ビブラート使えるようになりたい!4つの練習法を紹介!

ただ歌うより、色んなテクニックを使えば

よりうまく聞こえたり感情表現のひとつとして

使えたりします。

カラオケ上手くなりたい方も

プロ目指している方も

色んなテクニックを自分の個性形成に

役立てましょう!

ビブラート

歌声を波のように揺らして

綺麗に処理したり

勢いを表現したり

これができるのが歌うまの入り口とも

言えるテクニックビブラート。

是非とも習得したいですね^^

練習法

一番最初に師匠に習った一番簡単なやり方。

あ~~~~って発声しながら

首を後ろから軽く連続チョップ!

確かにビブラートっぽいけど

これじゃない感がすごい!!!

でも初心者で全くできない人には

こういうものかと少しはわかるかも^^;

さて本題。

“あ” を連発して出す

あ を連続で出してみましょう。

あ あ あ あ あ あ

のように一音一音切る感じではなく

あ~ぁ~あ~ぁ~あ~ぁ

のように繋げることを意識して

あ を連発してみましょう。

上手くいかない人は根気強く

何度も何度も吐く息の量などを

変えてやってみましょう!

顎を使う

これは簡単ですが実際使うと

あまりかっこよくないです^^;

あ~~~~~~と出しながら

顎を動かし口が完全に閉じない範囲で

パクパク。

あ~ぅあ~ぅあ~ぅあ~ぅ

みたいになります。

使えなくはないですが

ライブなど人前で歌う方は

あまり使わない方がいいでしょう。

歌っている時の顔は目立つ部分NO.1

なので、パクパクしてると

歌よりそこにお客さんの

意識が集中してしまい、折角良く歌えても

「あっ!パクパクの人!」なんて

感想が歌じゃなくてそこ!?ってことに

なりかねません^^;

音程を上下させる

同じ音であ~~~~ではなく

例えば

ドレドレドレドレド~~~または

ドシドシドシドシド~~~を

あ で歌います。

やり始めは必ず隣り合う音で

やって下さい。

なぜなら、あまり上下の音に差があると

演歌になります^^;

個人的にこの方法が一番ビブラートを

習得しやすい方法だったので

参考までに^^

声量を変える

あ~~~~~の途中で声量を

変えてましょう。

途中小さくしてまた元に

途中大きくしてまた元に

やりやすい方でやってみて下さい。

最初はゆったりした間隔で

慣れてきたら間隔を狭めていきましょう。

気を付けること

出来てくるとその上が見えてきます。

何かというと

波(揺らす)の幅

知り合いに何人かいますが

すごく細かいビブラート(ビームのような)が

フレーズ終わりに必ずかかっちゃう人。

個性としてはありだと思うのですが

毎回やられるとくどくて飽きます^^;

しかもこの手の人は波の幅が

ゆったり大きなビブラートがかけられない

ことが多いです。

できたらその場面にあった

ビブラートを使いこなしたいところ。

ここは細かく、ここはゆったり

ゆったりから細かくとか

色々な幅でかけられるようにしましょう!

あとは勝手にビブラートかかっちゃう人。

勢いのある曲だと音伸ばして尻にビブ

より揺らさず一気に伸ばした方が

カッコいいことが多々あります。

揺らさないという選択肢が良いことも

たくさんあるので勝手に揺れちゃう方は

揺らす揺らさないを操れるように

練習しましょう!

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