歌う時、声が小さい人は大概
普段も声が小さく
ぼそぼそと話すことが多いように
思います。
そんな小さい声が嫌で
脱却したいなら今すぐ試してみたい
方法をご紹介!
心が原因
人と話すのが苦手
受け身で流されやすい
意思表示をはっきりしない
など自分に自信がない人ほど
声は小さくなりがち。
そんな人は思い切って
自分から話しかけたり
自分の意見を主張してみたりして
自信を持ってください!!!
初めは苦手でも
何度も話しかけたりしてるうちに
慣れてくるので
最初の一歩だけ踏み出す勇気があれば
自信なんてあとからついてきます!
モティーも初めのうちはライブ出演のお誘いが
きたときは何かしら理由をつけて断っていました。
なぜって?
今もそうですが超人見知りなので^^;
でも出演が決まってしまえば
人前で歌う話すをしなきゃ
どうしようもない状態なので
人見知りの自分は心の片隅に
追いやることができます。
こんな風に自分を追い込んでみるのも
いい手段♪
あとはカラオケや誰にも迷惑がかからないところで
大声で叫んでみましょう!!!
案外大きな声にリミッターがかかっている人が
多いように思うので、1回そのリミッターを
解除してあげれば普通にできちゃうことも♪
声の出し方が原因
普段から息多めで地声が薄いと
声が小さく聞こえます。
そんな方は低めのエッジボイス
あ゛あ゛あ゛あ゛ から
少しずつ空気を足して
鳴りのいいポイントを探す。
見つけたらその感覚に慣れる。
逆に普段の声から空気を減らして
声を足していく。
初めは喉締めのような感覚になるかも
しれませんが、やっていくうちに
自然と声の出し方がわかってくるでしょう。
最後は“ハッ”と空気の流れを1度止めて
少しずつ止めを緩めながら
声を出してみましょう。
完全に空気をせき止めている状態は
声帯が完全閉鎖状態なので
それを少しずつ開けながら
声を出しましょう。
この時空気ばかり吐いては
元も子もないので
声をちゃんと出すという意識を
持って行いましょう。
色々書きましたが
何より声を出すことを意識する
たったこれだけですが
それだけでもかなり声の出し方が
変わってきます!