滑舌が悪いと歌詞がよくわからず
聞いている方は???に
なってしまいます。
そんな歌う時の滑舌を
良くしていきましょう!
早口言葉
滑舌を良くする方法の王道
早口言葉。
生麦 生米 生卵
赤巻紙 青巻紙 黄巻紙
隣の客はよく柿食う客だ
ま~色々ありますが
モティーのお気に入りは
ブスバスガイド バス ガス爆発
レッスンで師匠に言わされ
全然言えなかったのが
いつの間にかスラスラ早口で
言えるようになっていた
思い出の早口言葉^^
これで滑舌が良くなったかというと
正直よくわかりませんでした^^;
なぜなら
発声の仕方が悪い
響きを奥の方に持って行って
クラシック系の声で発声していると
滑舌悪くなることがあります。
なぜなら、奥に行き過ぎているから。
あまりにも奥の方に響きがあると
滑舌のコントロールがあまりできません。
自分では“あ”に聞こえてても
他人には“う”とか“お”に聞こえていたり
体感的には奥に行くほど
すごく響いている声に
感じるのですが
録音して聞いてみて下さい。
変じゃないですか?
滑舌面でも発声面でも
響きは舌の中間くらいまでの方が
良いでしょう。
口の開け方
ある程度口を開けて
母音と同じ口の形で発声すると
滑舌は良くなります。
モティーのお勧めの開け方としては
横に開いてあいうえお。
つまり“い”の口の形を少しだけ
変化させて発声すると
滑舌的にも声的にも
自分好みになります♪
もちろん縦に開けて
理想に近くなるなら
縦開けでも大丈夫です!
自分にとっての理想の声と
滑舌のコントロールしやすさには
どんな口の開け方で歌えばいいか
色々試してみて下さい^^
まとめ
口の開け方と響きの位置。
それが自分の理想に近いところを
見つけたら、最終的に早口言葉で練習。
これが歌での滑舌を良くする方法です♪