これ案外やらないと思うのですが
やった方が良いです。
過去レッスンに通っていた頃
これをやらされ、あまりの棒読みで
師匠に呆れられた覚えがあります^^;
なるべく大げさに
歌詞を理解するうえで
抑揚や感情移入をなるべく大げさに
表現しながら読みましょう。
できたら録音もして下さい。
気持ちが入ると勝手に抑揚も付いてくるので
いざ歌おう!ってなった時に
すごく参考になります。
恐らく大げさに読んだままのものを
歌に持ち込むと暑苦しくなる可能性が高いので
そこは調整してくださいね^^
覚えられる
ただ目で見ているより
声にも出した方が歌詞を覚えるスピードが
断然速くなります。
モティーは歌詞もコードも
自分で書いた曲ですら覚えるのが苦手なので
譜面を置いて弾き語りします。
でもやっぱり全部覚えていた方が
精神的にかなりアドバンテージがあるので
できたらちゃんと覚えましょう。
自分の中で完結しない
読むときに誰かに聞いてもらいながら
その人に伝えようとすると
すごく勉強になります。
1人でやっていると
どうしても独りよがりな感じに
なってしまうので
誰も聞いてくれる人がいないって時は
妄想スタート!
誰か大切な人でも知らない大勢の人でも
目の前にいるとして
その人たちに伝わるように
読んでみましょう。
これも歌を練習するうえで
かなり重要なこと。
ただ歌練するのと
誰かに届けようと思いながら
歌練するのでは
天と地ほどの差があると言っていいでしょう。
個人的な感覚としては
ただの歌練 スケールが小さく無難にまとまる
妄想しながら歌練 スケールが大きくどこまでも声が飛んでいく
そんな感じがします。
ただ声量が大きくなるってことではなく
言葉では表現しにくいのですが
何か違うのです。
これは是非やってみて
自分の中の何か違うを
見つけてみて下さい!