表情筋を無理なく使い変に力を入れることなく
歌えていますか?
憧れの誰々みたいに~と真似して
無理に大きくパクパクすると
自分のフォームが崩れてしまうので
まずは自分のフォーム、楽に歌える口の開け方を
マスターしましょう!
今回はその先のことを♪
演技
歌っている人の何をよく見ますか?
一番見るところと言えば表情ではないでしょうか?
キャラ作りのひとつでもありますが
無表情でいくかコロコロ表情を変えるか
お勧めは後者。
表情が変わらないと感情表現などで
かなりテクニックを駆使しないと伝わりづらいので
是非その時の気持ち気持ちで表情を変えましょう。
その際、自分では楽な音域でも苦しそうな顔
逆に苦しい音域で口角上げて楽しそうな雰囲気など
演技することを取り入れてみましょう!
これは結構まわりのプロアマ問わず
うまい人たちはやっています^^
怠惰
楽に歌うことに慣れてくると
怠惰が顔を出します。
何かというともっと楽をしようと
表現の方も楽に雑になってしまうこと。
人間簡単楽ちんな方に流れていってしまうのは
自然なことで仕方ない気もしますが
ここで味方となるのが演技すること。
楽だけど表情を作って悲しい楽しい感じをだしてやると
声色も表情につられて悲しい楽しいになっていきます。
そもそも感情表現に熱くなりすぎると
無駄に力が入ってしまうので
超絶テクニックがあればいいのですが
モティーを含めそうではない人は
見た目で聞いている人の共感を得ましょう!
注意点としては
表情を作りすぎてもわざとらしくて変
顔が強張って余計に力が入る
怠惰を追求して楽に声出しながら
表現も楽にしようとしているのに
本末転倒にならないように
多少おおげさでも変じゃない程度
強張らず自然な感じにできているか
逐一鏡で見ながら練習しましょう^^