レッスンに通っていた頃
よく言っていた言い訳。
家だとうまくできるんですが・・・
そんな言い訳したりそう思ったり
したことありませんか?
手痛い一言
言い訳したあとの師匠の一言は決まって
それがお前の実力だ!!!
でした。
まさにその通りで練習成果を見せなきゃいけない
レッスンで成果が見せられない。
カラオケで友人や恋人の前でうまく歌えない。
そんなことはよくあること。
でもなるべくなら言い訳は自分の心の内に
しまっておきましょう。
なぜって?
言葉に出してしまうとカッコ悪いので^^;
ではどうしたら家練のクオリティーに近づけるのか?
違うこと
家や1人で練習している時と圧倒的に違うこと。
リラックスしているかしていないか
です。
自分1人なら失敗しても恥ずかしくないので
高い声どうしよう?なんて心配しないで
思い切りよく声を出せる。
表現にしても誰も見ていないので
好き勝手表現できる。
でもこれって本来、誰かに見たり聞いたりしてもらうもの。
誰かが聞いているからうまく歌おうとすると
大概失敗します。
なので、リラックスしている練習時に
なるべく近づけるように努力しましょう。
よく見せよう聞かせようと思わない
自分をよく見せよう、歌をうまく歌おうと
思えば思うほど、理想とかけ離れていきます。
そんなことへの執着はさっさと捨てて
いかに自分を表現しようかに集中して下さい。
失敗したっていいので思い切り自分の魂をみせつける!
その方がよっぽどうまく聞こえるし
カッコよく見えるのです^^
演劇などやっていると、その辺は得意なんじゃないかと
思いますが、モティーはそういったことをやってこなかったので
いつでもうまく歌おう うまく歌おうばかりで
師匠にこっ酷く叱られてばかりでした^^;
このうまく歌おうと思うことはリラックスの対極。
思えば思うほど、声・心に枷をつけることになる。
これがわかると家練時のリラックス状態に近づくことが
出来ますよ♪
いつでも変わらない
家練・カラオケ・レッスン・ライブ
いつでも変わらない歌が歌えるそれが理想。
そうじゃないとしたら1番うまく歌えている環境と
何が違うのか徹底的に心も体もチェック!
改善点を洗い出して
1番良い自分をいつでも出せる努力をしましょう!
なんだかうまく歌えなかった自分
それが今の実力なのです。