長年レッスンに通ったり
一緒に音楽活動をして師匠と
信頼関係を築いてきた私モティー。
そんな関係だからこそ
普通ならそんな言い方したら心折れちゃう
立ち直れないようなことでも
的を射ているとわかるので
なるほど~と納得、練習頑張るを
繰り返し成長してきました。
ボイトレに通っている人は
ちゃんと信頼のおける先生に習っていますか?
高圧的
たまにいますこういう先生。
なんでそんなことできないの?
やる気ないの?
いやいやできないから習いにきているんですが・・・
もしこんな先生に当たったら即チェンジ!
高圧的でも生徒に上手くなって欲しいと
考えている先生からは何かしら愛?みたいなものを
感じるのですが、只々マウンティングしてくる先生は
自分の方がうまいを自慢したいだけに思います。
それに初めからそんな態度で来られたら
萎縮して全然歌えないか喧嘩して終わりです。
どんな有名な先生でも初対面から高圧的な先生は
避けた方が無難です。
曖昧な説明が多い
ここはどうしたらいいんですか?
う~ん お腹グッとして ハ~って息吐いて
???
個人の音楽教室なんかには結構いそうなタイプ。
こういった先生は自分の中の感覚で説明しているので
他人にはなかなか伝わり辛くわかりにくいです。
こういった先生には実際歌ってもらって
実力チェックすることをお勧めします。
なんかあんまりうまくない、ちゃんと基礎できてるの?って
感じたなら即チェンジかさようなら。
確かな実力を感じたなら
ただ人に教えるのが下手なだけ。
人柄が合いそうなら続けてみると
そのうち何を言っているのかわかるようになるかも^^
ちなみに師匠も少しこの手のタイプに似ていて
たまにわかりにくいことがあったりしましたが
長年の付き合いで感覚もなんとなくわかっているので
あ~そういうことねと理解できるようになりました。
友達感覚
これはかなりの人が該当するんじゃないでしょうか?
先生と世間話しにレッスンへ!
モティーもまさにそこをやめる最後数か月は
そんな感じでした^^;
歌を習いに行っているのに
少し歌って残りの時間はゲームしたり
話が盛り上がってほぼほぼその話だけで
レッスン終わったり・・・
近しく仲良くなるのは良いことです。
しかしレッスン時間まで友達のノリだと
結局何をしに行ったのやらになること多し><
仲良くなりすぎるのもほどほどに。
感覚が似ている
これ重要です。
感覚が似ていると例えよくわからない表現で説明されても
こんな感じかな?とやってみて それ!みたいなことが。
そういった相性のいい先生に習うと
成長率が跳ね上がります!
説明上手
感覚よりちゃんと説明で
体や喉などをどのように使えばいいのか
教えて欲しい
そういった人は説明上手もしくは
ちゃんと細かく説明できるレベルの
音楽知識を持っている先生がお勧め。
初心者だと説明されて音楽用語を多用されちゃうと
???で終わってしまうので
そういった配慮もきちんとできる先生がベスト。
結局
音楽は芸術なので
歌い方の基礎はあるにはありますが
個人個人の感覚が占める部分がほとんど。
その感覚をうまく伝えられる伝わってくる
先生に当たったら儲けもの。
かといってそのような先生を探し続けるのも時間の無駄。
あまりにもこの人とは合わない!嫌だ!って先生じゃなければ
一旦習ってみても良いでしょう。