冷え込んできて部屋の暖房をつける機会が
多くなってきたのではないでしょうか?
ボーカリストは喉が命。
冷房に負けず劣らず喉の大敵である暖房。
気を付けながら使いましょう。
乾燥
寒いからと直で暖風を受けるのは一番ダメです。
どんどん喉の水分、お肌の水分が奪われ
どちらもカサカサに。
最悪でも風向きは自動で動かしておくか
自分に直接当たらない方向で固定しておきましょう。
モティーもよくやってしまうのですが
暖房タイマーにして寝る。
でもタイマーになっていなくて朝も超暖かい。
で、喉が死ぬです^^;
タイマーし忘れや、寝る直前なので
電気消して暗い中でリモコンを操作して失敗など
ちゃんとタイマーを確認してから寝ましょう。
対策
加湿器や濡れタオルを干すなどして
暖房つけている時は加湿してあげましょう。
いつもお風呂で使ったバスタオルを干して
寝ていますが、何もないより幾分マシ。
嫌じゃなければマスクをして寝るのもいいでしょう。
部屋着・寝間着
そもそも部屋にいる時に暖かくしていたら
そんなに暖房も使わなくて済むので
寝るまでは着こむ
寝る時は掛布団多めにかけるなどして
電気代も節約しちゃいましょう!
(極寒地域除く)
上記の通り、極寒地域で暖房あんまり使うなとか
言ったら死んじゃいますので、各地域での
寒さのしのぎ方で冬を乗り切って下さい。
ひとつだけ言うなら、喉の加湿だけはちゃんと
して下さいねということくらいです^^