歌っている時に歌詞の内容を理解して自分なりに消化できているのと
できていないのとでは、表現の振り幅が全然違います。
淡々と変わらないトーンで歌うアーティストならまだしも
感情心情をちゃんと歌で表現したいと思っている人は
歌詞の読み込みと落とし込みがすごく大切になってきます。
主人公になろう
どんな歌にも主人公が存在します。その主人公になりきって
今まで歌ってきた歌の歌詞を読み返してみましょう。
何となくその時の曲調やオリジナルの音源の真似が出来ていれば
それとなく表現は出来ていると思います。
ですがそれだと素人に毛が生えたレベル。
1番大切な今その歌を歌っているあなたの気持ちや解釈の仕方が
圧倒的に足りていません。
それってつまり個性を殺しているのと一緒。
もったいない実にもったいない。。。
歌詞を何度も読み返して、主人公の気持ちや状況の変化を自分なりに理解。
それを歌にのせれば今の何倍もいい歌を歌えるようになりますよ^^
解釈の仕方は人それぞれ
もう会えないけど 笑顔で見送る君
この詩を見て主人公は何を思うでしょう?
どうしてもう会えないの?
やっと会わなくて済む! ラッキー♪
寂しくて悲しくてでも最後に笑顔 ずるい
人それぞれ色々な感情を抱くでしょう。
世の中の大多数の人がこんな気持ちだろうな。
確かにそれも大事ですが、なにより大事なのは
あなたがどう思ったかです。
まずはあなたの解釈を軸にして
大多数に寄り添ってみたり
あなたの感情を前面に押し出してみたり
あなたなりの感情のグラデーションを作っていきましょう。
このグラデーションこそあなたの個性なのです。
他人がこうしているから自分もそうしようではなく
ここは自分ならこんな風に歌う こんな風に表現する
それを大事にしてみて下さい。